合同テストの結果、今回も特にはタイヤの縛りは無し。
予選の天候は曇り、決勝も曇りから晴れとドライでのレース。
予選では惜しくも0.066秒差でポールを逃すも、フロントロー獲得で幸先の良い滑り出し。
ポールポジションのマシンが、スタートでやや出遅れたことにより1コーナーでトップ浮上。
あとはハンガリーと同様、後続とのギャップを築くことに集中して周回を重ねていく。
作戦は2ストップでソフト→ミディアム→ソフトと繋ぐ。
終盤にライバルがスーパーソフトを履いて追い上げをはかる場面はあったものの、ギャップを維持して逃げ切り。
今回またしても先行逃げ切りのレースでバトルなしなのは残念だった。
接触のリスクや、タイヤの事を考えるとこれが1番安全ではあるが・・・動画的には面白味があまりない。
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